受け継ぐもの

子供達が気軽に行けるお墓とはどのような物ですか?

今終活が世間では注目され、高齢者の中で自分の最期と死後の負担について考える人が増えてきました。
特に死後身内に負担をかけたくないと思う人が多く、お葬式やお墓の手配を生前から行っている人もいます。
また支払いも生前のうちに行うことで、費用の負担も軽減させたいと思う人が多いようです。

そしてそれと同時に死後自分のお墓に、自分のことを思い出して訪ねてきてくれたら嬉しいなという思いもあります。
手間はかけたくないが忘れてほしくない、そんな思いから今終活を行っている人が多いです。

そこで高齢者が考える理想のお墓というものを考えてみましょう。
それは、自分の身内である子どもが気軽に訪れることができるお墓ということです。
何か人生の節目などで気軽に報告にこれるそんなお墓探しをしている人も多いです。

子供たちが気軽に行き来しやすいお墓の条件として、一番大事なことは立地です。
子供たちの生活圏内にお墓を用意することで、いつでもすぐに会いに行ける距離だといえます。
年末やお彼岸などのお墓参りの時期以外でも、入学や合格の報告や出産や妊娠などの報告などこまめな報告ができる環境が大事です。
生活圏内で、なおかつバスや駐車場がたくさんあるといった交通機関が便利なところが喜ばれるでしょう。

そしてお墓のイメージというと、昼間や夜でもなんとなく怖いと感じる人も多いです。
特に子供が地位下げれば小さいほど、異様な光景として映るでしょう。
なのでそのイメージを払しょくするようなお墓を選ぶということも大事です。

例えば、足場が芝生で覆われたお墓を選ぶ人も多いです。
地面が一面緑色になるだけでも、ずいぶんと明るいイメージになります。

またお墓というスタイルではなく、納骨堂に骨壷を納めるといった方法もあります。
納骨堂であれば建物の中で保管されているため、天気などを気にせず故人に会いに行くことができます。
時間帯も昼でも夜でも、建物内なので安心できれいな状態が保たれています。

最近の納骨堂では、リラックスしてくつろげるソファーなどが置かれていて、ゆったりとしたクラッシックなどが流れているところもあります。
夜遅くでも会いたいと思ったときに会いに行きやすいのも喜ばれている要因の一つです。
しかし20回忌をめどに共同墓地へと埋葬されるところも多いため、ずっと故人の納骨を残しておきたいという人にはあまりお薦めではありません。
今ではいろんな形のおお墓のスタイルがあるので、身内の生活や考え方などに合った方法を選びましょう。
核家族が増えたことによって、先祖代々のお墓が遠くなかなかお墓参りに行けないという方も増えたようです。
お墓を管理しやすくするために場所を移動した方も多いです。
こちらでは、実際にお墓を移動させた方の体験談が載っています。
お墓の移動というのはそう簡単にできるものではないということがわかります。


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